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タイの禁酒日2016年<後半>カレンダーと滞在時をいかに過ごすか

2016年8月 禁酒日 タイ(Thailand)

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   営業はしててもソフトドリンクのみ提供

早くも7月が終わろうとしている。日本もそろそろ夏の休暇がそこまで迫ってきた。

タイに行かれる方も多かろう。

以前にも触れたがタイには俗に「禁酒日」という言われる日が年に何日かある。

 

pattaya-a-gogo.hatenadiary.com

 

俗にというのは法令で定められた「禁酒」する日ではないと良い事である。

つまり、

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正確に言えば「酒類を提供・販売してはいけない日」とでもいうのが正しいだろうか。

レストラン・バーなどでは酒類を出してはいけないのである。

なぜなら厳粛な「仏教の日」なのでということだ。

 

だから予め購入している酒類を自分のホテルの自室、家で飲む分には構わないのである。

 

仏教の日ブッダディ

年に4回ある ・マカプーチャ   2月22日 禁酒日

        ・ヴィサカブーチャ 5月20日 禁酒日

        ・アサラブーチャ  7月19日 禁酒日

        ・カオパンサー   7月20日 禁酒日

 

 

 

今後の「禁酒日」

8月6日(土)18時~8月7日(日)24時

 

国民投票に伴い前日の8月6日(土)18時~投票日の7日24時までがいわゆる「禁酒日」になる。

昨今の軍事政権の振舞いを見ていると厳格に執り行うのではと推察する。

(自分はこの時期タイに行く予定だがその前に帰国する)

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禁酒日の実感

今年のマカブーチャ(万仏祭)と昨年のカオパンサー(入安居)にパタヤに滞在していたが、ブログで書いておきながらタイ人に言われて気づいた。

 

いづれも町はブラックアウト状態である。当然と言えば当然だが。宗教的な日なので厳粛に扱われて至極である。

 

ただ明けのカオパンサー時はウォーキングストリートにいたが、夜の11:30過ぎから警官が店内に入り、確認した後に店に明かりがつきアルコールも出されるようになった。

 

 ナイトライフ主体であれば

面白くはないと言っておこう。食事するにもソフトドリンクで乾杯だ。

以前は食事時では出す店もケースバイケースであった。

だがこれも軍事政権の睨みもあり萎縮気味だ。

 

営業をするかしないかは各店の判断になろう。0時から開けてもしょうがないと思えばやらないだろうし。

 

では

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