タイ屋台料理 B級グルメを食べ歩く 2016年
「まだタイに行ったことがない」、「現在計画中だ」の方でもタイの屋台料理の
ことは耳にしているのではないだろうか。
おそらく「安い」「美味い」「早い」を兼ね備えててコスパがいいとなれば屋台へ
行ってハズレはないだろう。
だがここではエスニックなのが苦手な方でも安心して食べれるものを、
選んで並べてみた。
以下興味を持ってもらえたら嬉しい。
(※ 料金はその地域などにより10~20バーツの差は生じる)
SPONSOR LINK
食事系屋台料理
カオマンガイ
日本で一番知られてるであろう、カオマンガイ
ピンクのカオマンガイで知られる「ガイトーン・東京」が渋谷などに進出しているので食した方も多かろう。
日本だと「海南風チキンライス」とか呼ばれてたと思うが、このカオマンガイの名がそろそろ定着するんじゃないかな。
英語名 フライドチキンライス
そのままだ。これもタイではよく見かける屋台料理だ。カオマンガイに飽きたらフライドチキンもいいだろう。
他にポークもあったと思う。いづれも40バーツ(約120円)
豚角煮とゆで卵をご飯に盛ったもの。
テイクアウトでホテルに持ち帰ったところ。とくに名はない。これの丼飯が美味いだろうことは想像に難くないと思う。
オムレツ丼(敢えて言えば)
これも名はない。
卵焼き + ひき肉(ちょい辛め)+ カウニアウ(モチ米)をテイクアウト。
これまた説明は要らないだろう。
美味い!
屋台のパッタイ
言うまでもないB級のエース、「焼きそば」だ。
タイの屋台には5種類ほど麺が並んでて、好みの麺を指さし炒めてもらう。
麺 +(豚肉orチキンor海鮮)・・・50バーツ。海鮮は60バーツ。
(店舗によって10バーツの差は生じる)
SPONSOR LINK
惣菜系グルメ
ここはマーケットの中の店で、朝飯や昼食時に気に入った物をテイクアウトする。
晩ならビールのつまみに買うのもいいだろう。一品20バーツ~
串焼き
おもに夜になると出て来る屋台だ。
日本の焼き鳥を想起してもらえば早いかも知れない。決して辛くはない。
自分で好きなのを取って網に乗せて構わない。オヤジが焼いてくれる。
辛さが欲しい場合はプリック(辛子)等で個々で補うようになってる。
四角いのはタイ語でカオジー。モチ米だ。これまた日本のオヤキと思ってもらえばいいかも知れない。
それにバターとオヤジ直伝の何かをブレンドしたソースを刷毛で塗り仕上げる。
どれでも一つ10バーツだ。
スタンド
ホットドッグ
パンからはみ出るソーセージなんて日本ではまず見ないだろう。
ケチャップとマスタードは好みの量だけ入れる。
スパゲティ
パスタは茹でてあるが決して味に不満はない。毎日でも食べるかな。
(この二つはタイの地方「田舎」に行ったらないだろう)
以上駆け足で見てきたがタイには豊富に安く食べれるものがあるので、エスニックいまいちでも安心してタイの食事と観光を楽しんで欲しい。
enjoy!
SPONSOR LINK