2016年再びスクート(SCOOT)航空でバンコクへ
10月下旬にスクート航空で3ヶ月振りのタイに行ってきた。チケットは7月下旬に出たスクートプロモーションで片道9,686円という激安価格で早々に手に出来たので、出発の日までが妙に間延びした感じだった。
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前回は就航一週間後と言う時期にこのスクートを利用し自身けっこうバタバタだったとこがあった。(国際線でLCCは初めて利用)
2回目となる今回は成田空港での食事やカフェのタイミングなど、余裕が持てたのでドンムアン空港着陸・タイ入国までを合せて綴ってみたいと思う。
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成田空港第2ターミナル北 2016年10月
7:45 Bカウンター(出発の2時間15分前)
相変わらず出足がいいスクートのチェックインカウンター。すでに長い列が出来ている。それでも列は進んでいくので気長に待つだけだ。
それと乗客は今回もタイ人の多さに驚かされた。帰国便は9割りはタイ人乗客でまるでタイ国内をLCCで移動してるみたいだった。
出発ゲート
空いてたのでスムーズに進む。
8:30 出国審査後の食事・カフェ
朝起きるのが5時で軽く食事を取ってからすでに3時間半が経過している。ここらで食べてもいいんだが、今回は前回の経験から朝を多めに詰め込んだので食事はパス。
その分を見て歩く時間に充てた。
ASIAN CAFE(アジアンカフェ)
ここは1,020円の「焼き魚目玉焼き定食」から160円のおにぎりまである。ゆっくり食べるのも安く済ませたい向きにもどちらにもいいだろう。
CAFE&BAR AVION(アビオン)
ここは前回オムライス930円を食べた店。他にホットドッグや餃子もあり、飛行機を見ながら旅情を掻き立てるのにいいのではないか。
FaSoRa CAFE(ファソラ・カフェ)
ドレミファと空に引っかけてファソラ?なのだろうか。ちょっとオヤジギャグっぽい名前だ。けど中身はけっこうイケている。
大きめのソファなどもありゆったりと出発前の時間を過ごせる。
コーヒーも350円と「普通」で軽食のサンドウィッチなどもあり、ここで腹ごしらえをするのもいい。
スパゲティやピザでしっかり食べておくのもいいだろう。
スクートの機内食(1500円)よりも安いしね。
吉野家
町で見かけるあの牛丼屋の吉野家だ。ただし値段は「空港の吉野家」なので、割り切れるならばありだろう。
出発ゲートは88番
前回は86番だった出発ゲートだが今回は88番に移動。またセレモニー的にスタッフが多かったんだが、今回は通常の体制の様子。ここで時間つぶしだ。持参した本を広げ読書で出発まで待つ。
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バンコク到着
ボーディングブリッジでタイを実感
寒い機内を想定して日本の冬仕度でそのまま搭乗したので、機内から一歩でるとモアっとした熱気に包まれる。このボーディングブリッジを通過するとき「あータイに着いたな」としみじみ思うのである。
ドンムアン空港の入国審査は早くも長蛇の列
第2ターミナルも稼働し始めたドンムアン、日に日に乗降客が増えてるのが実感できる瞬間だ。
とにかく列が全然動いてない。
並ぶならどの列がいいか
それは奥へ行くほど早いだろう。乗客が増えて来ると奥の審査カウンターも開くので、それを見越して奥へ奥へと並び変えて行くのがベターのように見えた。
自分は今並んでる列に賭けて動かなかったが、見てたらあきらかに奥へ移った連中は早く「入国審査」の係官まで辿り着いていた。
(次回は絶対奥の列に並ぼうと思う!)
1時間掛かった入国審査
やっとのことで入国を済ませスーツケースを取りに行けば、ぽつんと寂しく佇んでいた。スワンナプームならまだかまだかと待つことになるのだが、ここドンムアンではその必要はない。
それはスーツケースが待っててくれるんでね。
では!
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