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スワンナプーム空港で早朝の時間つぶし【バンコク】

タイのスワンナプーム空港に早朝に着いたら何する?

タイ航空(TG) 東京羽田空港出発の場合

 自分は羽田からだと深夜の0時発の便があるので、最近はもっぱらタイ航空の深夜便を利用している。いずれもバンコク・スワンナプーム空港に到着するのは早朝の5時台である。

TG 661   0.20 発  5:25着

 

f:id:Skyfall:20170811141701j:plain

 

スワンナプームで時間つぶし画像

「天国の門」・・は言い過ぎだろうか。無事通過すればそこはタイである。(入国審査)

そこで自分の例を出すならば朝8:00のパタヤ行きバスを利用するので空港で時間を潰さねばならない。

早朝の、それも飛行機で6時間ほど深夜に飛んで来た後のの3時間半は短いようで長い。まぁ旅の高揚感があるので待ち自体が楽しくもあるんだが。

 

そこでスワンナプーム空港には何があるかちょっと見てみたい。

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  こちら元記事です。今回リニューアルしました。

soilkgogo.blog.fc2.com

 

バンコク滞在なら交通手段は、

◯ タクシー(スクンビット辺りで350バーツほど)

◯ エアポートリンク

◯ ローカルバス

などではないだろうか。

 

 

 最初にすること

両替え 

スワンナプームでバーツに両替え画像

 大方の人が空港ではまず「両替え」を考えると思う。空港は市中と比べレートが悪いのは良く知られてることなので最小限(1万円くらい2980バーツ?)変えて、取りあえずの行動費を得るのがいいと思う。

 

(地下に高レート両替え商あり:2017年6月22日で1万円=3040バーツ)

pattaya-a-gogo.hatenadiary.com

 

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 プリペイドSIMの購入

2階 ARRIVAL(到着階)

ハッピーの4GツーリストSIM画像

大方の人はタイでもネットに繋がる事を考えると思う。それもなるべく早く。最近ようやく知られてきたが海外はSIMフリーが一般的である。(SIMフリーが何かはここでは省く)

 

タイでもプリペイドSIMは広く流通してて、空港でも当然のようにSIMカードを購入できる。またスタッフが自身のスマホ等に挿してアクティベート(開通作業)もサクっとやってくれるので心配は要らない。それも世界中から来る観光客が持つ多種多様なメーカーのスマホを相手にして。

今回の滞在は2週間で自分に合うSIMを探したら

AIS

7日 20日 30日

 

ハッピー(dtac)

7日 15日 30日と用意されてたので15日(15DAYS)を選択。

この15日SIMはまさにはまったという感じ

 

スワンナプームでSIMカード購入画像

am5:40ころ。まだ空いてる。自分はすでに開通終わってイスでだらだらしてる。

 

スワンナプームでSIMカード購入画像

am6:50ころ。すでに混乱の極み。出来れば避けたいところだ。

 

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日本でも購入できる。割高になってしまうのは仕方ないが日本語マニュアルも付いてるらしいので、タイ入国後さっさと移動できる。

 

ちなみにオレはzenfone2 Laserという機種をタイ用に所有。これが裏蓋を開けるのが超難関で有名。けどこれをサクっと開けてSIM1に挿しあっという間に開通してくれた。

タイのSIMフリースマホ画像

 じつに手慣れたものだ。

 

これが済めば取りあえず一段落じゃないかな。

 

街でSIMを購入するほうが安いかもしれないが、それまでネットに繋がれないので空港で購入するのが便利かと思う。

値段もさほど変わらないはず。

  

 

 

 カフェ

 3階

バンコク早朝画像

最近は以外とオープンしてる店が多い。気付いたところでは6:00以降が殆どであるが、ゆっくりとカフェでタイの朝を味わえる。

 

バンコク早朝の過ごし方画像

混みあうと思うがスタババーガーキングも開いてる。

 

 

 朝食

 3階

バンコク早朝の過ごし方画像

 

麺類に飯物、それに80バーツ~150バーツほどのガパオ弁当、パッタイ(焼きそば)などが食べれるスタンドもある。テイクアウト・イートイン共に可である。

(2017年7月時は取り壊されてた)

バンコク早朝過ごし方画像

          

現在は

スワンナプーム空港で回転寿司画像

時代の移り変わりだ・・

 

また安く済ませたい向きは1階まで下りれば「マジックフードポイント」というフードコートもある。ただここは空港従業員も利用するし、最近は中国人団体客も大勢見かけるので混みあう時が多い。なのであまり勧められない。

 

 リフレッシュ

 マッサージ・ジャグジー

バンコク早朝の過ごし方画像

空港から地下道を通ると向いの「ノヴォテルホテル」に行ける。そこにスパがあり外来でも利用できるらしい。またフィットネスセンターもありこちらのほうがリーズナブルでジャグジーまであるので、会社からタイへ直行でさっぱりしたい向きは一考されてみてはどうだろう。

 

マッサージは空港内地下一階で見かけた。入る気が無かったので金額等は未確認。安くはないと思う。

スワンナプームで早朝マッサージ画像

 

もっとも重いキャリーバッグを引いて行くのをどう捉えるかにもよるが。

 

またタバコが吸いたければ一階の外に「喫煙エリア」もある。

 

自分は基本的に空港ではぼーっと過ごしてるので気の利いたことは何も言えない。食事もマッサージも街で堪能したいので、空港ではあてもなくぶらつくくらいかな。

 

それでもタイに来た初日なので空港内を歩くのもわるくはないと思ってる。

 

以上思いつくまま書いてみた。

 

自分の場合は

 

入国⇒SIM購入⇒カフェ⇒通路のイスや歩き回りで1時間⇒1階に降りてバス待ち

 

タイバーツは3,000バーツほど持って帰国するので空港では両替えすることはない。

バスもベルトラベルを日本で予約してから来る。

空港でバーツを使うのはSIM購入の700バーツほどにカフェのアイスカプチーノ120バーツくらいだろうか。

 

 

あとは空いてたらマジックフードポイントで食べるバーミーの50バーツあれば足りてしまう。

 

では

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