WALKING STREET パタヤ(PATTAYA NIGHTLIFE)2016
パタヤは目の前にビーチが広がりリゾートの趣きを持っている。
それが独特の妖しい雰囲気を醸しだし夜のリゾート地としても賑わいを見せる。
ここはセントラルフェスティバル付近のビーチロード
そんな中でも代名詞にもなってる通りがここ、ウォーキングストリートである。
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世界中の人種が見れると言っても過言ではないウォーキングストリート。
ハイシーズン・ローシーズンあれどまんべんなく人で溢れてる。
自分はいつもローシーズンに行くのだが、やはり空いてるなぁと思っても次の日には混みあってたりする。
最近では中国人団体客からカップルまで見られるようになり、ある意味で健全なストリートになりつつあるともいえる。
また自撮り棒などを振りかざしながら歩くのも彼らに多いようだ。
(混雑してるのでこれは止めてもらいたいものだ)
ゴーゴーバー(GOGO BAR)
ウォーキングストリートと言えばゴーゴーバーと言えるだろう。それくらい知名度が高く世界中から男が集まる男性中心の遊び場である。
入店
最初にドリンクを注文しそれが入場料代わりとなる。
客の中には大判振舞いをするものも居れば、一人寂しくビールをなめる者もいる。
スタイルは様々だ。
ハロウィン時の店頭前のパフォーマンス
ちなみに自分はゴーゴー遊びは嫌いではない。
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ライブハウス
ストリートの中にはバンドが入っていて演奏を聞かせる店もある。
欧米系の客層はこの手の店が好きなようだ。大音響のもと毎晩のように賑わっている。
演奏する曲は70年代以降のハードロックやグランジ系が多いように思う。
ディープパープルやAC/DC、ニルバーナなど。
客層的にマッチする曲なんだろう。
路上パフォーマンス
これは観光客に受けているようだ。人気を博してて常に人だかりがが絶えない。
イサーンディスコ
タイのイサーン地方の音楽中心にライブを行っているディスコ。演奏の合間にはコントがあったりして、タイ人客には大受けしていた。
何度か行ったが言葉が分からなくともノリで楽しめた。
昼のウォーキングストリート
夜の街にも朝はやって来る。
オープン前の仕込みなどで別の意味で慌ただしさがある。この時間客と言えるのはウォーキングストリート奥のホテルに滞在する観光客が、マッサージや買い物をして戻る姿くらいだろうか。
束の間の休息だ。
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