パヤタイ(Phaya Thai)かつての下町を歩いてみた
ここで降りたのは残念ながら別の用があったからで割ける時間はそれほどなかった。
だがそのわずかな時間をカンボジア行き3泊分の荷物が入ったノースフェイスのバックを担ぎ、食事に散策にと充てた。
そこで見たパヤタイは新鮮で今度は時間を取って訪れたいと思った。
さりげない顔をしたかつての下町、パヤタイを見てみよう。
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BTSパヤタイ駅を降りて見たものは
駅を降りようとしたらいきなりのび太君の顔が飛び込みドキっとした。上がってくる二人も同じ様子だ。駅に密接したホステルに宿泊しててベランダで休憩してるようだ。
パヤタイ駅から歩く
以前エントリーした新装なった「ITシティ パンティッププラザ」をちょっと覗こうと思い、ならばとパヤタイ通りを通って行くのがいいだろうと、歩いてみる事にした。(バイタクをチラと考えたが歩くことに)
pattaya-a-gogo.hatenadiary.com
そこで前エントリーの続きになるがSRTシティーラインの駅から高架回廊を通り、ここBTS(スカイトレイン)側の出口から地上に降りて「パヤタイ通り」に出た次第だ。
SRTからBTSに回る途中には旧来の線路を跨ぐことになる。
いまでもここで生活してる人が居るようだ。
下に伸びるのがパヤタイ通りでこの先を左折するとプラトゥーナム市場やパンティッププラザなどがある
下町風「麺屋」で食べる牛骨麺はダシの効いた関西風味
アジア系の青年や女子が食事をしている。もしかしたら近隣国から来てるのかも知れない。どこか素朴で落ち着いた雰囲気だ。
料理名が分からないのでここは当然指さしで!
これは何回来ようが何年来ようが絶大だ。じっくり目で見て「よし、これだ!」と思えばスパっとシュート。
・・・あとは座って待てばいい。オーダーミスはまず無いと言っていいくらい信頼していい。これで60バーツは安い
「ホステル」 が立ち並ぶノマド空間のパヤタイ駅周辺
自分はバンコクならスクンビット通り周辺に宿泊することが多いので、ここら辺の佇まいは新鮮だ。
宿泊客も若いアジア系(タイ人かも知れないが)が目に付き、まだシーロムやサイアムしか知らない旅行者には異質に感じるだろう。
(まぁそれは日本国内でもそうだけどね)
パヤタイのカフェに入りたかった
左折すればプラトゥーナムマーケットの標識。直進ならBTSラチャテウィー駅だ。
パヤタイ通りとペチャブリー通り交差点
自分は重いバッグを担いでるし時間も無かったので、
パヤタイ通りを「ラチャテェウィー駅」方向に南下
↓
ペチャブリー通りを左折
このシンプルなコースしか取れなかった。
けどそんなシンプルコースでも目に留まったカフェがあった。
それがここ
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パヤタイのコワーキングカフェ(COWORKING CAFE)
なまじMacBookProなんか新しく買ったもんだから尚更カフェに入ってパチパチとキーボードを叩いてみたい誘惑に駆られた。
それに外から伺ったかんじ、空いてて居心地が良さそうだった。
まぁそれもあるんだけどせっかく重い思いをして持ってきたので、「何のために持ってきたんだ?」という気もありで。
因みにMacBook Proは想像以上に軽いです。 驚くくらいに。
ただし着替えその他も一緒なので肩にずっしりと重みが乗っかって
しんどかった。
こういうバンコクの路上カフェもまたよろし! 好きだな(ペチャブリー路上)
さらにペチャブリー通りを進む・・もうすぐそこだ。
今回はプノンペン行きエアアジアの時間は絶対で動かせないのでカフェも散策もチラ見だけにして、
取り敢えずの目的地<ITシティ パンティッププラザ>へ急ぐ事にした。
(次回は必ず入念に歩き回るぞと!)
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