2018年 今年のタイの祝休日
早いもので年も明けて通常カレンダーになろうという日本。日々寒い日が続き思い出す事だろう南の国を。
そうなると一番に思い浮かぶのがタイではないだろうか。
そこで今年のタイの祝休日はどんなもんだろうかと、タイのカレンダーも気になるところだ。
タイ旅行の計画を立てるなら見ておいて損はないと思う。
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2018年(仏歴2561年)休日と酒類販売禁止日カレンダー
1月 1日(月) 元旦
2月 なし 16日(春節は休日にあたらない)
3月
1日 マーカブーチャ(万仏節) ※酒類販売禁止日
4月
6日(木) チャックリー記念日
13日(金) ソンクラーン(水掛祭り、タイ正月)
14日(土) ソンクラーン(水掛祭り、タイ正月)
15日(日) ソンクラーン(水掛祭り、タイ正月)
16日(月) ソンクラーン(水掛祭り、タイ正月)振替休日
17日(火) ソンクラーン(水掛祭り、タイ正月)振替休日
5月
1日(月) レイバーデイ ※一般企業のみ休み
29日(火) ヴィサカブーチャ(仏誕節) ※酒類販売禁止日
6月 なし
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7月
27日(金) アサラハブーチャ(三宝節) ※酒類販売禁止日
28日(土) 国王誕生日 カオパンサー(入安居) ※酒類販売禁止日
8月
12日(日) 王妃誕生日
13日(月) 王妃誕生日振替休日
9月 なし
10月
13日(土)ラーマ9世記念日
23日(火) チュラローンコーン大王記念日
24日(オークパンサーは休日にあたらない)
11月
22日(ロイクラトーンは休日にあたらない)
12月
5日(火) ラーマ9世生誕日
10日(日) 憲法記念日
31日(日) 大晦日
その他変更が考えられる日
- 国民投票または選挙の前日および当日
- 王室関係の葬儀等が行われる場合
ポイントは大型連休
酒類は購入出来ないことになるがそれも年に4日だけ、アルコールを嗜まない人も居るだろうし、それほど気にやむことではないと思う。
それよりも大型連休に差し掛かると混雑等もあるのでそっちが大事ではないだろうか。
2月の春節
おもに中華系の団体さんが大挙押し寄せることになるだろうから、入国からタイ国内移動などであおりを受けるかも知れない。
4月のソンクラーン
いわゆる「水かけ祭り」。振替日を入れれば5日間になりその期間を利用したタイ人が帰郷することになる。
また、万が一「祭り」に興味がない向きは望まないのに絶えず水を掛けられる日々になる。
今年は新国王誕生などもあり休日に多少の変動が見られるかもしれない。
旅行のプランを立てる際にタイの休日などを考慮して最適な休みにしてほしい。
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