歩いては周りきれない巨大さのロンクルア
すでに「2」で述べたがバスターミナルからここまでは6km、
トゥクトゥク運賃の料金は100バーツだ。
アランヤプラテートと言えばこの「ロンクルアマーケット」を外すわけにはいかないだろう。
というよりここ以外にないと思ってる諸兄がほとんどではないか？
カンボジア入国に際してもここを通ることと思う。
そこへ暑さ真っただ中の午後に散策をしてみた。
※タイ人との会話では「ロングルア」が通りがいいだろう。
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タイ・イミグレーション周辺からポイペトを臨む
タイのルールが変更になり現在VISAラン対策で同日のタイへの入国は
出来ない。
それが例え航空機で昨日入国してて明らかにVISAラン目的ではないと
してもだ。
最低一泊してからのタイ入国となる。
（今日タイを出国したら明日以降にならないと入国は認められない）
pattaya-a-gogo.hatenadiary.com
バスターミナル付近でたむろするトゥトゥク連中にそれとなく近づき、
値段を確認するも100バーツで譲らない。そこで国鉄駅まで歩いた次第だが
やはり100バーツだった。
ただしロンクルアからバスステーションまでは言い値でも80バーツだ。
ロンクルアマーケットを延々と回っててもキリがないので
ここではその周辺に目を向けてみたい。
GOLDE GATE PLAZAの大きいブリッジ目に入ればそこがそうだ
銀行・ATMもあるので手持ちが寂しくなってきても引き出せるので安心だ
一言付け加えるなら買い物するのならカート、バイクをレンタルして回るのが
ベターだろう。レンタル業者はすぐに目につくはずだ。
とことん探すのならそれなりの日程を組むのがいいと思う。
急ピッチで進む「タイカンボジア鉄道」開通
タイ側の駅周辺の工事。向こうはポイペトのカジノホテルになる。（2019年4月）
もう国境駅のホームは完成していた。
最後の総仕上げの国境駅。もうすぐアランヤプラテートーポイペト線の開通だ。
BAN KLONG LUK BORDER STATION 「バンクローンルック国境駅」
パスポートコントロールへと向かう手前が駅のホームとなる。
この電車で越境できるようになれば楽なんだが、
その場合の入出国手続きなどはどうなるのだろう？
タイ人はとくに問題ないだろうけど、
一般外国人はやはりカンボジア人と一緒に並ぶ羽目になるのだろうか。
あれはなんとか改善してもらいたいもんだが・・
4/22日のタイのテレビNEWS。開通記念でタイ・カンボジア両国首脳が記念に乗ったらしい。
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高見から眺めるポイペト（カンボジア）
島国だと隣りに国が存在するってのがなかなか意識しずらい。
そこいくとタイは陸続きなので高見から景色を見渡してみた。
ショッピングセンター「Star Plaza」より
オレンジの壁が「@ボーダーホテル」。ロンクルアマーケットに用がある向きには
最適のホテルだろう。
トレーラーの流れが途切れることはないポイペト国境。黒煙と砂が凄まじい・・・
矢印がタイの入管で向こうの建物はカンボジアのポイペトだ
ロンクルア・マーケットのランチとカフェ
屋台の類は容易に見つかるだろう。これだけの広大なスペースだ、従事する人間、買い物客、通りすがりの人間と引きも切らずわたしだって屋台の一軒も出したくなるってもんだ。
食堂も探し出したらこれまた切りがないので、自分はとある店に飛び込んだ。
直感は常に正しい。ここは正解だった。
「Cafe Amazon」
体力はピークに達しかけてた。急冷せねば間違いなくあの熱中症にかかってただろう。休憩はこまめにしてほしい。
ゲートそばのカフェ
「D.D.coffee」
ブルーベリースムージー60バーツ
再び暑さで朦朧としてきたのでブルーベリィスムージィで休憩。
熱は下がったがこめかみもキンキンして大変だった。
ロンクルアマーケットの目的はどっち？
自分の推測だと
- 買い物
- カンボジア入国時に通過する
この二つじゃないかと思う。
大方はショッピングのロンクルアマーケットだろう。
けど自分はカンボジア入りを目指しての偵察目的だったので、買い物関係については省かせてもらった。
どうせ他所でいくらでも目につくだろうし。
カンボジア入国の手順や段取りは変わってないので、過去のエントリーを見ていただけたら幸いである。
- タイ出国
- （まだ申請してなければVISAの取得。カンボジア内のofficeで）
- カンボジア入国だ
では
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