DON MUEANG INTERNATIONAL AIR PORT
もう一つのバンコクの空港
2019年も11月で早くも2020年がすぐそこまで近づいてきた。
来年は東京オリンピックの都市でもある。
だが気になるのは年末年始の日本出国ではないだろうか?
当初はショッピングモールなどに化ける計画もあったドンムアン空港だが、
LCCの台頭が追い風となり、いまやLCC特化の専用空港としてその地位を確立した感がある。
年末年始が近づいてきたいま、気になるドンムアン空港をみてみたい。
以下
SPONSOR LINK
着陸後にSIM購入からタクシー乗車まで
スワンナプーム空港が開港するまでは「バンコク国際空港」と呼ばれてたが、
混同するとのことで改めて『ドンムアン空港』と命名されたドンムアン空港。
当初スワンナプーム空港の緊急時や国内線に限っての運用とさてたドンムアン空港も、
LCC専用空港とはいえ「バンコク⇔日本・世界の都市」が活況になるにつれ、
依然、国際空港としての顔を保ち続けている。
そのバンコク着陸から見ていこう
日本の大都市との路線も結ばれ、今後ライオンエアでのタイ行きも増えるだろう
どちらかが成田から乗ってきたスクートTR769便だ
SPONSOR LINK
つぎに「タイ入国後」を見ていきたい
無事入国を果たし中央のエレベーターからみたアングルだ(右手)
左手をまっすぐ行けばⒶSIM売り場、Ⓑカフェ、Ⓒ軽食、Ⓓタクシー乗り場となる
ⒶSIMカード売り場(AIS HAPPY TRUE)
現在日本国内でもSIMが自由化され、その結果の格安スマホの普及などもあり
大方の人も当地のSIMカードを購入するだろう。
奥の「電光掲示板」の方からここまで来たことになる。
SIMカードは滞在日数に応じて選ぶといいだろう。最大で30daysまである。
SIMカード選択が済んだらスマホを渡せば、スタッフが手際よく設定を
やってくれる。
最近は日本語のままでもOKだ。
自分は一番繋がりのいいAISの15 days 6GBを599バーツで購入。
6GBはパソコンをテザリングしてもたっぷり余るほどの容量だ。
Ⓑカフェ
カフェイン欠乏者もここらで一息つけるだろう。
Ⓒ軽食
軽く空腹を満たすなら十分。弁当なんか食べるとタイに来た感がしみわたる!
※単品で2個でよかったので「ツー」と言ったら二皿と思われ大量のシュウマイ。
Ⓓタクシー乗り場
- ここで各々ブースに並び行先(ソイの名前など)、ホテル名をつげ案内されたタクシーに乗る。
- 例えば「スクンビット、ソイ24、xxxホテル」とか。タクシー内でも確認のため、運転手から再度聞かれると思う。
- 変更がなければ50バーツの手数料と高速代は別途支払いというスタイルになる。
ドンムアン空港出発フロア
発展著しいといえばこちら出発フロアのほうだろう。
無事出国審査が済んでスワンナプームならドラゴンが踊ってるけどここドンムアンでは
『コーラルラウンジ』がある。
いつからあるのかは知らないが、正面なので迷うことはないだろう。
エスカレーターでワンフロア下りることになる。
照明は落とし気味で落ち着きのある空間だ。提供されるものも日本人の食習慣からしても満足できると思う。
夕方町で食事を済ましてたので軽めの盛り付けに
再度上がれば明るい世界が待っている。行く度に賑わっていくようだ。
道々に軽食スタンドも見られコーヒーなどにも困らない。
あともう少し先が今夜のスクート成田行きのカウンターだ
バンコク・ドンムアンから成田空港へ
成田空港での過ごし方などはこちらをご覧いただけたらと思う。
2019年9月においても変わってなかったので何かの参考になれば幸いである。
タイへLCCスクートで行く『成田空港からバンコク・ドンムアン空港入国』までのポイント - タイのsoiでディ&ナイト
いってきます!
SPONSOR LINK