エカマイ(Ekkamai)東バスターミナルから地方へ
タイ国内移動なら全土に張り巡らされてる長距離バス網を使うのが便利だろう。便数も安定してありかつ値段も安く使いやす。
バンコクから全国へとなると北バスターミナル「モチット」となる。
ここは3階建てでその巨大さに圧倒されるだろう。ただBTSモチット駅からも10分少々と旅行者には遠く感じられる立地ではある。
そこでタイ東部方面のみになるが「エカマイ・バスターミナル」を見てみたい。
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エカマイ・バスターミナルについて
BTSエカマイ駅「2番出口」 スクンビット通り沿いをトンロー方向に10mほど戻る。
pattaya-a-gogo.hatenadiary.com
※分からなくなっても心配いらない。ホームから外を覗けば見えるはず。
目的地
チョンブリー県
- ムアンチョンブリー
- シラチャー
- サタヒップ
- パタヤ
ラヨーン県
- サメット島
トラート県
- チャーン島(コチャーン)
サケーオ県
- ムアンサケーオ
- アランヤプラテート(カンボジア国境)
チケット入手
とくに難しいことはない。窓口毎に行先が英語表記で出てるので迷うことはないだろう。殆どのスタッフ(特に女性)は英語でのやりとりが成立しやすい。
出発時刻
これも次発の時刻が出てるので予定と照らして購入すればいいだろう。
次発は16:30である。隣りのサタヒップ行きは17:00
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予約
アランヤプラテート行き(カンボジア国境方面)の状況を聞いたとき、翌日の9:00を尋ねたら予約を勧められた。当日は満席が心配されるかららしい。
方向によっては予約可なのかもしれない。(不確か)
待ち会いスペース。売店にトイレもある。時間までしばし待つ。
バンコクからショートトリップ、日帰り遊びなんかを楽しむならここの利便性は尚更増す事だろう。
パタヤでも片道2時間弱と見れば朝に出て、ビーチ遊びをして夕方にはバンコクへ帰還できる。
まぁせっかくなら一泊はした方が楽しめるとは思うが。
今回久しぶりにエカマイを利用してみて
- パタヤ行きの料金が下がってた
最後に利用したときは124バーツだったと記憶。それが108バーツに下がってた。
所要時間が2時間50分ほどかかったのでもしかしたら遠回りしたかもしれないが、夕方発で渋滞もあったのでそうコースは外れてないはずだが。
エカマイ・トンローという場所
エカマイはお洒落なエリアで通ってる地区でもある。レストラン・スパなども充実してて隠れ家的な店も多い。
食事や遊びで立ち寄るのもわるくないところだ。
「ゲートウェイ・エカマイ」
また2012年エカマイ駅に直結して出来きたこのSC、以前のエカマイの様相にも変化がみられる。
日本人が多く住むエカマイ地区、「日本をコンセプト」にした店舗造りもされてる。
バスの時間に早ければ見て廻るのもいいだろう。
ただ暑いので往ったり来たりはけっこう億劫だとは思うが。
では!
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