デジタル化を意識した新装パンティップ・プラザ
2017年3月追記
2017年1月の終わり、自分はこのバンコクでも有名な「老舗」の電脳ショッピングセンターの変り具合いが気になり、時間のない中を駆け足で覗いて見た。
2016年8月8日に2年に及ぶ改装を終え新装オープンのパンティッププラザ
その新装なったパンティッププラザは客のデジタルライフに特化し、電子製品の充実を図っていきたいとの事だ。
そこでこの機会にパンティッププラザを見て行きたいと思う
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IT CITY パンティップ・プラザ(Pantip Plaza)
反対側の歩道から向かっても陸橋があるから大丈夫だ。ではさっそく中に入ってみよう。
(空間が広がる2017年現在のパンティップ一階正面)
<以前のパンティッププラザ>
タイのショッピングモールでは良く見かける吹き抜けのビル。
MBK(マーブンクローン)も混沌としたイメージを受けるが、パンティッププラザもそれ以上に雑然としていた。
それが現在では区画整理され整然としたショッピングモールへと変ってた。
パンティップ・プラザの特徴
取扱商品がフロアにまたがってて、最初は下の階から順々に見て行かないと自分の探し物に辿りつけない。
以前はパソコンショップが多くを占めていたが、最近はスマートフォンSHOPがスペースを取るようになってきてる。
フロアの2階あたりにいると「エロビデオあるよ」 と言い寄ってくる売り子のオヤジに良く絡まれたが、最近は減ってきがいまだ健在らしい。
1月に行ったときは居なかった様子。全て追い出し終わったのかな?
モールの運営者によると今後は海賊版DVD・ゲームソフトなどを排したモールにしていくとのことだ。
勝手な事を言わせてもらえばあのゴチャゴチャした感が良かったんだ。
クリーンに整えられちゃうとバンコクの風味自体が無くなる気がして寂しさを覚える。
行き方と場所
BTS「ラチャテウィー駅」、もしくは「チットロム駅」下車が便利かと思うが、
今回自分は「BTSパヤタイ」から向かった。
(そしてそれは十分可能である)
だがここでは「ラチャテウィー駅」からの道筋を見てみよう!
BTSの「ラチャテウィー」駅。北上してペチャブリ道路(Phetchaburi Rd)まで出る。
出たら右折。そこから5分ほど歩くと道路に面している
自分がラチャテウィー駅から歩いて行ったときは、おおよそ10分くらいであろうか。
天気がいいと暑いがそれはタイという事でご愛嬌だ。
【 営業時間】
10:00~21:00 店舗により早く閉まる店もある。まちまちだ。
タイのショッピングモールはテナントとして入ってるいわゆる「パパママ商店」なんかも多い。
そのため個々に店を閉めたりするので閉店間際はまばらにシャッターが
下りてたりする。
買物や散策で疲れた向きはマッサージで足を労うのもいいだろう。
FOOT MASSAGEは観光客にも人気でマッサージ師も揉み具合を心得てる人が多い。
では
2016年7月15日の記事を改訂